桜井 明弘 あなたが33歳を過ぎて妊娠できない44の理由

ちょっとめんどう。でも「基礎体温」を測るのは美人化女子の基本

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基礎体温を測るのはめんどう。

でもとても重要なことなのです。

まず、基礎体温を測る目的ですが、一言でいえば「月経周期を知る」につきます。

・排卵をしているか
・排卵は月経何日くらいに起こっているか
・排卵後高温期はどれくらいの期間あるか
・高温期から低温になると同時に月経が来るか

基礎体温表と排卵日

病的ではない生理的な変化を知るためには、これらの項目が着目点です。

これらを知ることで、妊娠しやすい時期がわかってきます。裏返して言えば、これは妊娠しにくい時期を知ることにもなります。
あまり確実性が無いのでお勧めしませんが、避妊目的につけてらっしゃる方もあります。

また病的な状態をいち早く知るために、やはり基礎体温は役に立ちます。

例えば、不正出血やお腹の痛みです。

・ どの時期の不正出血か。低温期、排卵期、高温期?
・ 不正出血をしている周期、排卵があったのか?
・ 下腹痛の時期、月経期から低温期、排卵期、高温期
・ その他、頭が痛い、だるい、調子が悪い、乳房痛、からだのむくみなど、様々な不調、症状が月経周期とリンクしていないか?

つまり基礎体温をつけていることによって、なぜその症状が表れたのか、説明がつきやすく、PMS(月経前症候群)や排卵痛などの診断が容易ですし、自身も納得しやすいと思います。

最近では、わざわざ表に書き出さなくても、体温計にメモリーさせておくだけでよいものもたくさん出ていますので、
妊娠を考えている人も、そうではない人も、まずは基礎体温の測定から始めてみてください。

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桜井 明弘

桜井 明弘産婦人科クリニックさくら 院長

投稿者プロフィール

2007年4月に横浜市青葉区に産婦人科クリニックさくらを開業、地域の女性のライフサポートを信条とした診療と、体外受精など高度生殖医療も行う不妊治療を柱にしてきました。

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