桜井 明弘 あなたが33歳を過ぎて妊娠できない44の理由

薬を飲んでいたり、病気の治療をしていたら、妊娠できないんですか??

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これから妊娠を考えている方、現在妊娠中の方の中には、現在、内科や外科、そのほかの診療科で治療をされている方も少なくはないと思います。

 

本当は妊娠をしたいのに、「この薬を飲んでいるから」「この治療を続けているから」と、妊娠そのものや赤ちゃんへの影響を心配して、妊娠に踏み切れない方も多いでしょう。

また「治療中だったけど、妊娠した。でも大丈夫なのかな」と、そんな不安を抱えている方もありますよね。

 

そんな時、現在の主治医である先生に「妊娠をしてもいいでしょうか」と勇気を出して相談できなかったり、

相談したけど頭ごなしに妊娠を禁止されたり、「わからない」「何かあっても責任をもてない」と否定的な意見しか言われないこともあるでしょう。

 

産婦人科からみても、「合併症妊娠」といって、病気を抱えながらの妊娠ですから、いっそう慎重に診療にあたる必要があります。

 

どの科の先生も、妊娠希望の方や、妊婦さんの治療に二の足を踏むところはあると思います。どんな安全な薬も、「胎児への影響が100%問題ない」と言い切れないのも事実です。

しかし、「経験上この薬は大丈夫」「この合併症があっても大丈夫」「合併症があるけど、これくらいの軽症なら大丈夫」という方が、本当は大部分です。

 

もちろん一人ひとり、状況が異なるので、一概には言えませんが、そんな心配を抱えていないで、どうぞいつでも産婦人科に相談してください。

診療内容の一つに「妊娠相談」というのもあります。「妊娠してもいいのか」「妊娠に当たってどんなことに気をつけたらいいのか」

「どれくらい合併症が良くなったら、どの薬を使わなくて済むようになったら妊娠が許可されるか」、そんな不安、悩みを解決していきましょう。

こういう悩みを相談できる「かかりつけ産婦人科医」ってやっぱり必要ですね。

 

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桜井 明弘

桜井 明弘産婦人科クリニックさくら 院長

投稿者プロフィール

2007年4月に横浜市青葉区に産婦人科クリニックさくらを開業、地域の女性のライフサポートを信条とした診療と、体外受精など高度生殖医療も行う不妊治療を柱にしてきました。

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