桜井 明弘 あなたが33歳を過ぎて妊娠できない44の理由

お豆をもっと簡単に食べたい!

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寒い冬はことこと煮る作業がとっても楽しい時期です。

キッチンがほんわか温かくなるので、余計何か煮たくなる。

ポトフなどのスープ類もいいけど、お豆も楽しいですよ。

めんどくさいと思う方も多いと思うけど、実はとても楽。

だって、ただ煮ればいいだけだもん。。。。

今回は、オリベの豆やさんという北海道のお豆やさんから買った、

きたロッソと中長うずら も使ってみました。

オリベの豆やさんは、北海道のお豆を生産販売しています。

通常はあまり生産されなくなってしまっているものも扱っています。

オリベの豆や

煮あげて、サラダに使ったり、スープに入れたり、味付けしたり、

そういう楽しみもありますが、私はさらに手抜き。

ご飯に炊きこんでしまいます。

オリベの豆やさんの売り場の方によると

下茹でが必要なものや水につけておくものや煮あげる時間なども

豆によって違うとのこと。

たぶん、そうなんだと思います。

でも気軽に日常的に食べるためには、

こんな風にいろいろなお豆をご飯と一緒に炊き込んでしまいます。

写真は玄米を使っています。

炊飯器の玄米の水位よりちょっと多いぐらいで大丈夫。

塩少々入れるという方もいますが、なしでも大丈夫。

もちろん白米で炊いても大丈夫です。

夜に用意して朝の炊きあがりでタイマーセットすればです。

豆を煮るってハードル高いけど、何もしなくても普通に出来上がります。

たくさん炊いて、小分けにして冷凍しておけばいつでもおいしいお豆玄米ご飯を

いただけます。ゴマ塩やシソわかめなどのふりかけだけでいくらでも行けてし

まいます。。。。(食べすぎ注意)

さて、お豆はとても健康にいいことはよく知られていますよね。
種類もたくさんありますが、

大雑把にいうと、

インゲン豆系(白豆とか、うずら豆のようなほくほく系)

皆さんよくご存じの、あずき、大豆、そら豆など。

そして、レンズ豆などの平らなお豆も。

全部お米に炊き込んじゃえば、いろいろ試して好みを見つけることも可能です。

栄養は、もう言うまでもないです。

良質なたんぱく質や脂質はもちろん、摂りにくいビタミンB1やミネラルなども

含まれています。

調理がめんどうだと思われがちなので、調理済の缶詰やパックなどを利用しがち

ですが、いろいろなお豆を買ってきて家で煮るのも楽しいですよ。

お試しくださいな。








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香月 よう子

香月 よう子フリーアナウンサー

投稿者プロフィール

番組パーソナリティ、ナレーターの他、中心市街地活性化、町づくり等、省庁主催のシンポジウムのコーディネーター、講演を行う。一方で、「きてきて先生プロジェクト」の代表として、地域を担う人材の教育活動を展開。

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