
一般社団法人美人化計画は、国際メディカルセラピー研究会と共同開催で、研究会を開催します。
人のカラダに触れ、その人の美容や健康に直接かかわるお仕事をしているセラピストさんは、
その「技」だけでなく、人のカラダとココロに対する正しい知識が必要です。
ただ、残念なことに、どうしてもテクニックのみで知識を軽視しているセラピストさんも見受けられます。
例えば、医者の言うことは全部間違ってる。薬なんて全く飲む必要無い。このセラピーさえ受ければ万事OK・・・などです。
国際メディカルセラピー研究会を立ち上げた原田香さんは、これからのセラピストには西洋医学を適切に解得する力と、
その上で過不足な面をどのように補完代替できるのか考える視点が求められていると言います。
クライアントさんはセラピストさんのことをプロだと思って接しているので非科学的な態度で断定されるとそれを信じてしまい
結果的にクライアントさんが傷つくことになります。
そのセラピストさんもクライアントさんに良かれと思ってのこと。知識が足りないというだけなのです。
国際メディカルセラピー研究会さんのHPにも
「西洋医学の知見をベースに自然療法、民間療法、手技療法、運動療法、心理療法で、安全と責任を重んじて、クライアントのQOL向上に貢献していくべきであると当研究会では考えています。」
とあります。
まさに、当法人の理念である「女性のQOLの向上」と考えがぴったり!
記念すべき第一回研究会。どうぞ皆様ふるってご参加くださいね。
※なお、こちらの研究会のご参加に際しては「国際メディカルセラピー研究会」の会員登録が必要になります。
テーマ:科学的根拠とは?医療と連携して女性のQOLをあげるには?
日時:2016年4月10日(日)10:00-16:30
場所:ナチュラック日本橋 三越前駅(銀座線・半蔵門線)
東京都中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル7階
内容(仮 随時更新いたします。)
講演1「科学的思考とは?~診察室の会話から~」桜井明弘
講演2「女性がかかりやすい病気 〜子宮筋腫、子宮内膜症〜」(もしくは「産前産後の女性のカラダとホルモン」)美人化計画サポートドクター
事例発表1:「保育士がいるサロン」 – 産婦人科との連携 梶浦 幸代
事例発表2:「心の病へのヨガセラピー」 – 女性精神病棟との連携 高野 裕子
トークセッション「事例発表を通じて、科学的思考を深める」桜井明弘×原田香(国際メディカルセラピー研究会代表)
講師:桜井明弘(産婦人科医、一般社団法人美人化計画代表理事)、原田香(国際メディカルセラピー研究会代表)
主催 国際メディカルセラピー研究会、一般社団法人美人化計画、美人化計画法人設立1周年記念イベント実行委員会
お申込みお問い合わせは 国際メディカルセラピー研究会