女性アスリートのコンディショニングを考えるシンポジウムが開催されます。

本日代表の桜井は、日本体育大学にお邪魔しました。
往訪の目的は、
運動生理学研究室の須永美歌子先生。
運動生理、って、難しい??
とっても簡単に解釈すれば、皆さんが運動をする際には、どんなことに気を遣っていますか?
運動強度、休憩?
やっぱり摂取する食事、栄養、もですよね。
運動生理は、これらを網羅して研究され、より効果的なトレーニング法、栄養補給など、多岐に渡っています。
特に女性のアスリートの方たちは、月経周期も気にされるのでは?
試合当日、合宿の最中、月経がぶつかるのは困りませんか? 出血や月経痛の中、真の力が発揮できるか。
月経直前のPMS(月経前症候群)も出来れば避けたいもの。
そんな厄介な(?)月経周期ですが、もしかしたら、最高のパフォーマンスを達成するために、
反対にこれを利用する手はないのでは?
そんな興味深い研究をされている須永先生も主宰される、シンポジウムが日本体育大学で行われます。
美人化計画は考えます。
女性アスリートの皆さんは、最高の舞台で最高に輝くべく、日々練習にいそしんでいます。
そんな彼女たちが輝ける方策は、きっと一般女性にも共通するはずだと。
本日はそんなことを真摯に考えさせられた一日でした。
興味をお持ちの方は、是非、足をお運び下さい^^
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参加ご希望の方はインターネット申し込みフォームより、お申し込みください。
申し込みフォーム
http://goo.gl/forms/IhqdMNTcPx
〈お問合せ先〉
日本体育大学 総合スポーツ科学研究センター (担当:亀本)
Tel : 03-5706-0931 Fax : 03-5706-0961 Mail : souspo@nittai.ac.jp
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