登壇者紹介 内科 染谷貴志先生~第四回「女性のQOLを考える」研究会~
- 2019/9/27
- News・活動報告, 医療
- 「女性のQOLを考える」研究会

医療関係者、健康関係者がつどい、学び合う「女性のQOL」を考える研究会。
以下の概要で行います。
日時:10月27日(日曜日)10:00~16:00 終了後懇親会を予定しております。
場所:東京国際フォーラムD
参加費:8.000円(参加費、ランチタイムプレゼン《予定》昼食込)
お申し込み方法、行きたいけど時間が!!という方は、この記事の一番下をご覧ください。
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今回のテーマは、「女性の『痛み』を考える」
ご登壇者と登壇時間はこちらをご覧ください。
毎日臨床の場にいる各科の先生方から貴重なお話をお聞きします。
11:00-11:40にご登壇の染谷貴志先生
医療法人ONE-for-allそめや内科クリニックの院長です。
講演タイトル:女性に見られる頭痛、胸痛、腹痛
染谷先生によると、便秘などの腹痛でクリニックに来る女性はとても多いそうです。
便秘にはいろいろな種類があり、薬の選択や飲み方を間違えると効果がないことも
多いので、「便秘」と侮らずに内科を受診したほうがいいとのこと。
虎ノ門病院に勤務されていたこともある染谷先生は、クリニックでもたくさんの患者さんを診ています・・・・が!!
そうです。法人名「ONE-for-all」からもわかるように、実は、ラガーマンなんです。
現在盛り上がっているワールドカップラグビー2019では、
ワールドカップラグビーでは、メディカルとしての仕事をしています。
一時的交替が必要な脳震盪、脳震盪の疑い、出血を伴う負傷かどうかを判断する「マッチデードクター」などをしており、
試合の流れとは違うところも見ておかないといけないので、どうやら、観戦気分というわけにはいかないようです。
(メディカルの役目はマッチデードクターだけでなく、観客やスタッフの不調を診る役目や
試合の医療安全責任者のような役目もあり、高い能力を必要とするため、このための資格をとる必要が
あり、染谷先生はこの資格取得のために香港まで行ったそうです。)
休む暇のない外来と息つくひまのない試合のメディカル。
それでも現場が好きで、現場の雰囲気を感じる場でのお仕事にやりがいを感じていらっしゃるのですね。
そんな、染谷先生のクリニックは、東急田園都市線溝の口駅から一駅の梶が谷にあります。
待合室は洗練されていて、知的で、いわゆる「病院」という感じではありません。
その待合室に、先生が自ら顔をだして、次の患者さんを呼びます。(ひそかにトリアージしているそうです。)
また、患者さんに威圧感を与えないため、診療は私服で行います。
地域包括ケアで、地域への往診も行っているので、真夜中でも呼び出しがあったりします。
いったいいつ寝ているのか、スーパーマン先生の貴重な講演です。
ぜひ参加してくださいね。
その他ご登壇の先生、登壇時間はこちらをご覧ください。
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日時:10月27日(日曜日)10:00~16:00 終了後懇親会を予定しております。
場所:東京国際フォーラムD
参加費:8.000円(参加費、ランチタイムプレゼン 昼食込)
行きたいけど時間が!!という方に、こんな参加形態もご用意いたしました。
午前 10:00~ランチタイムプレゼンまで(限定・昼食なし)4.900円
午後 ランチタイムプレゼン~16:00(限定・昼食なし) 4.900円
学生席 3.000円(限定 ※30歳未満 当日学生証をご提示ください。)
お申込み:こちらのフォームからお送りください。
振込先をお知らせいたします。
お振込確認後、参加表をお送りいたします。