桜井 明弘 あなたが33歳を過ぎて妊娠できない44の理由

美人化トークルーム#3「気軽に寄れるくすり屋さんで美人化計画」報告レポート

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みなさんは、処方箋を持たずに調剤薬局に入ったことはありますか?

病院で受診後にもらう処方箋が、調剤薬局への入場券だと思っている人も多いと思いますが、実は「こういう症状だけど病院に行くべき?」など、気軽に相談に乗ってくれる”街の保健室”的な役割を果たしてくれるのが、調剤薬局なんです。

第3回美人化トークルーム「気軽に寄れるくすり屋さんで美人化計画」(2021年3月6日開催)では、横浜市青葉区にある「みんなのくすり屋さん」のイケメン管理薬剤師・岡部健大(おかべたけひろ)さんが、”街の保健室”として調剤薬局を活用する方法を教えてくれました。

 

薬剤師次第で薬は減らせる!?

今回の講師である薬剤師の岡部健大さんは、自称・薬がキライな薬剤師さん。

「薬は1日何回飲めとか、いつ飲めとか、面倒じゃないですか。そこまでして薬って飲まなければいけないものなのかと思いませんか?」

と、冒頭から薬剤師とは思えない発言!

実際、薬好きな人はそんなにいないと思いますし、治療や健康のためには、出してもらった薬はきちんと飲まないといけないという義務感から毎日欠かさず飲んでいる人がほとんどでしょう。

しかし、岡部さん曰く、「飲む薬は少ない方がいいと個人的には思っています。減らせるものは減らしていきたい。ここが薬剤師の腕の見せどころです」

薬が多いと飲み忘れてしまったり、薬を飲むことが生活の中に入り込むので、その行為自体は負担になっていたりします。

「10種類くらい飲んでいる人は、薬を飲むだけで水でお腹がいっぱいになってしまうことも。でも、確認してみると同じような効果の薬を複数飲んでいることもあります。例えば、1つの病院だけではなく、いくつも掛け持ちしていたりしますよね? そうするとそれぞれの病院で『胃が痛くて…』と話をしたことで、同じような胃薬が別々の病院から出ていることもあります。なので、1軒ずつ我々の方でお医者さんに確認して、一番効果の高い薬だけ残して他を減らす。そんな”減薬”の提案も行っています」

自宅にたくさん薬があるとか、他の病院の薬のことをお医者さんに聞きにくいという患者さんからの相談を受けて、確認することもあるそう。

処方箋がなくても調剤薬局に入ってOK

「処方箋を持たずに入店される方も、実はちょこちょこいらっしゃいます。『私の食事どうかしら?』『体重がこんな感じなんだけれど、どう?』といった健康相談が主。患者さんというよりも、お客さまですね。公衆衛生の向上は、法律でもちゃんと規定された薬剤師の仕事の一つなので、手洗い指導もしますよ」

例えば、ある男性から「最近、トイレに行く回数が増えた。1時間に1回。多いときは1日20回行く」と相談があったそう。薬を確認しても、きちんと処方されていて問題はなし。そこで食生活を聞いてみたところ、コーヒーを1日10杯以上飲んでいることが発覚したんだとか。

「これは盲点で、意外と忘れがち。トイレは近くなるし、夜も眠れないし、何なら血圧も上がってしまいます。そこで、コーヒー量を半分にすることを提案したところ、トイレの回数も減少。薬を使わずに健康を守ることができました」

かかりつけ薬剤師とお薬手帳で健康度アップ

調剤薬局に処方箋を持たずに入ることはためらわれますが、最近は「相談にのります」と貼り出している薬局も少なくありません。

「薬剤師は”まちの科学者”といわれているので、存分に活用してもらえらば」と岡部さん。

薬剤師を活用するためには、”かかりつけ薬剤師”をつくることがおすすめだといいます。

「薬局では、事前アンケートで今飲んでいる薬のほかに、サプリや健康食品についても聞かれると思います。効果や飲み合わせなどに関わるので、これが意外に侮れないんです。

また、お薬手帳も大事。忘れてしまうのもよくわかりますし、何冊にも分かれている人もいると思うのですが、できれば1冊にまとまっているとうれしいですね。ちゃんと正しく薬を渡せるかどうかに関わってくるので。お薬手帳はどんな体裁でもOK。お気に入りの手帳やノートをお薬手帳にしても問題ないですし、最近ではアプリもあるので、ぜひお気に入りの1冊を作ってみてください」

コロナ禍だからこそ、上手に調剤薬局や薬剤師を活用して、自分の健康を守り、美人度をあげましょう!

 

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「みんなのくすり屋さん」では、新型コロナウィルスの抗体検査キット&抗原検査キットを取り扱い中。処方箋を持たない調剤薬局デビューとして、店頭で相談しながら検討してみては!?

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吉田 理栄子

吉田 理栄子フリーライター兼編集者

投稿者プロフィール

情報誌の副編集長、編集長などを経て、38歳で第1子出産。産後6カ月で復帰し、産休取得者第一号として新たな道を切り開こうとするも挫折。2015年よりフリーランスのライター兼編集者として活動。女性の働き方や健康などをテーマに、当事者の視点から美人化計画に関わる。

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