桜井 明弘 あなたが33歳を過ぎて妊娠できない44の理由

子宮美人なおやつ 〜甘栗 つづき〜

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最近お天気が安定しませんね・・・

みなさま、体調を崩しませんように。

 

さて、今日は甘栗パワーの続きです☆

《甘栗の漢方の健康効果》
甘栗の漢方の健康効果としては、
原産の中国で古来より研究されていて、
医学書にも多くの記載がされているそうです。
以下に主なものを記してみます。

身体を温める、血液の循環をよくする、
腎臓虚弱を改善する、胃虚弱による慢性の下痢を改善する、
胃腸に良い、腰膝を丈夫にするだそうです。

また、肝臓うっ血による筋肉や骨の痛みをとる、
筋肉疲労および骨痛を緩和する、頻尿を改善する、
むくみを取る、皮膚の腫れおよび外傷によい、
などとされています。

上記の症状が完全に良くなるわけではないですが、
いろんな症状に良い効果をもたらすんですね💡

《くり(中国栗・甘ぐり)の栄養 》

銅、食物繊維総量、マンガン、葉酸が多く含まれます。

くり(中国栗・甘ぐり)の可食部 50g (約10個)で、
1日の推奨量に対し、以下の割合を摂取できます。
栄養素名     割合
銅        36%
食物繊維総量   25%
マンガン     23%
葉酸       21%
ビタミンB6    15%
マグネシウム   13%
カリウム     10%
鉄        10%
他の栄養素は 10%未満

(※推奨量は30代女性の値で計算しています。)

上記のことを見てみると・・・
女性のおやつには、
甘栗がぴったりと言えるのではないかとおもいました♡

コンビニにも甘栗が売っているので、
食べようと思えば季節問わず、結構手に入るものですよ♪

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